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CGFNSの書類審査が1年以上経ってやっと終わった〜他州のRN免許所得

CGFNS (Commission on Graduates of Foreign Nursing Schools) のCredentials Evaluation Service (CES) Professional Reportをオーダーして、1年2ヶ月後の今日、やっと念願のレポートがCGFNSから発行されたので、その記録を残しておきたいと思います。

CGFNSのサービスを利用するのは今回で2回目ですが、そのサービスには残念ながら憤りを覚える事も多々ありました。

しかし、無事にレポートが発行されたので、これでやっとペンシルバニア州のRNライセンスの申請手続きを開始できます。

CGFNSに時間がかかりすぎて、”えっ!?まだ終わりじゃないの!!”感がありますが、まだです。(苦笑)

利用される皆さん、根気強く頑張りましょう!

 

 

私の状況

私は現在ハワイ州でRegistered Nurse (RN)として働いています。

国際結婚をした旦那さんはペンシルバニア州の出身で彼の家族はそこに住んでいます。

現在はハワイで生活していて、すぐに引っ越しするっという予定は全くないのですが、将来的にハワイからペンシルバニア州へ引っ越す可能性を完全に否定する事ができません。

そこで、ペンシルバニア州でもRNの資格をとっておこうという事で、準備を始めたのが2016年の1月でした。

まずはペンシルバニア州の看護協会(PA Board of Nursing)のウエブサイトに行き、免許所得に必要な情報を収集。

http://www.dos.pa.gov/ProfessionalLicensing/BoardsCommissions/Nursing/Pages/Endorsement.aspx

私の場合、すでにNCLEX-RNの試験にパスしていて、ハワイ州でRNの免許を保持しているので、新たにNCLEX-RNの試験を受ける必要はなく、Endorsementというカテゴリーでペンシルバニア州のRN免許の申請をします。

その中でも、私は日本で看護師の学校に行っているので、Licensure by Endorsement with Exam for Internationally Educated Nursesというカテゴリーで手続きを進めていきました。

http://www.dos.pa.gov/ProfessionalLicensing/BoardsCommissions/Nursing/Documents/Applications%20and%20Forms/Endorsement%20INT%20Exam%20App.pdf

 

日本とアメリカの違い

日本の看護師免許は一度、看護師国家試験に合格すると規定にそぐわない行動をしない限り、一生ものの免許で、日本全国どこでも働く事ができます。

しかし、アメリカの場合、RNの免許取得の規定は州ごとに違い、それぞれの州で免許を取得する必要があります。

Nurse Licensure Compact とというプログラムに所属していている州であれば、最初にRN免許を取った州とNurse Licensure Compactプログラムに加入している各州で働く事ができます。

現在25州が加入していますが、ハワイ州ペンシルバニア州は残念ながら加入していません。なので、ペンシルバニア州の看護協会に直接申し込みの手続きをしました。

私は、このシステムを使った事がないので、もし利用されている方がいらっしゃったら、ぜひ、その過程や使い心地などを教えて欲しいです。尚、Nurse Licensure Compact 手続き等はご自身で確認をお願いしますね。

 

www.ncsbn.org

CGFNS の e-SAVEDサービスを使っていなかった私

1回目にハワイ州のRN免許を取る際にもCGFNSのサービスを使いました。その際に今回と同様の英訳書類の収集をしました。CGFNSはe-SAVEDというサービスを提供していて、一度送った書類を$100払うことで4年間、保存してくれます。

私はこのサービスを利用していなかったために、前回送った書類が全て破棄されていたので、再度全ての英訳書類を準備しなければなりませんでした。(涙)

時間もかかるしお金もかかるし、大変でしたが、自業自得なので仕方がない。

これからCGFNSのサービスを利用される方は、e-SAVEDを使うことをお勧めします。

http://www.cgfns.org/services/additional-services/#eSaved

 

ただ一つ、2017年にアメリカ政府からの通達で、もし、私が今後、他州のRNライセンスの申請をする際には、再度看護学校の単位修復証明書を取り寄せなければいけないっということを言われました。証明書が2017年以降に発行されたものであれば、大丈夫ということですが、私のは2016年に発行されているので、今後、再発行したものが必要ということでした。

この点は、不透明な点があるので、ご自身で確認をお願いします。

 

CGFNSにCES-Professional Reportのサービスを購入

自分がRNになりたい州の規定に沿ってCGFNSのサービスを購入します。

ペンシルバニア州では、CGFNSのCredentials Evaluation Service (CES) Professional Reportが必要でした(2016現在)ので、その手続きを開始しました。

今回、私はCGFNSのサービスを利用するのが2回目でしたので、すでにCGFNSのアカウントがあり、免許や看護学校の情報がすでに登録されていました。

初めての方は、アカウントを作成して、必要事項を入力していきます。

自分の名前、生年月日、看護師免許番号、学校名、住所や卒業年月日などを記入していくので、かなり時間がかかります。

自分が必要なサービスを購入したら、指示に従って、関係機関に記入してもらう用紙をプリントし、それぞれのオフィスに、その他の必要書類とともに送付します。

私が英訳の書類はこう手続きをお願いしたオフィスは以下。

ここで大事なことは、州によってどのCGFNSのサービスが必要かっというのが違いますのでよく確認しましょう。CGFNSのサービスは高額ですから、間違えのないように!もし疑問があれば、州の看護協会に直接連絡をして確認しましょう!

1−2ヶ月後には全ての書類が関係機関からCGFNSの方に郵送されて、あとは待つばかり。

書類の郵送には必ず国際スピード郵便を使うこと

  • 理由その1。アメリカでは郵便物がよく紛失します。
  • 理由その2。トラッキングナンバーで郵便物を追跡できる。(このおかげで、私は1年過ぎても追加料金なしで、最終レポート発行まで、こぎ着けました。)
  • 理由その3。とにかく早い。(時間の節約になる)

料金は1600円かかりますが、それだけの価値があります。

www.post.japanpost.jp

私の書類の問題点+CGFNSの問題点

全てが順調と思われていました。

CGFNSの自分のアカウントで書類の受け取り状態がみれるので、CGFNS

が書類を受け取ったこと、またその書類が有効だったかどうかを確認できるので。

しかし、問題が!

上記の書類に不備があったので、再度訂正して送り直しっということになりました。

看護学校の書類は1度の修正で終わりましたが、准看護師免許の英訳書類は2度の修正が必要でした。

修正については、各機関の方々の助けもあり、その都度終わったのですが、なにせCGFNSからの書類が関係機関に届くまでにかかる時間がとても長い。

10月にCGFNSから発送された書類が日本の関係機関についたのが年末の12月。おおよそ2ヶ月かかっています。

関係機関の方が書類の修正をして、決済をして、国際スピード郵便で再送し、CGFNSに郵送されるまで2−3週間。この間、年末年始も含んでいるので、いかに早く対応してくれているかがわかります。

しかーし、さすがCGFNS。1月中旬にCGFNSに郵送された書類が1ヶ月経っても”Received"にならず。

ここから電話大作戦です。その時に当たるオペレーターによって対応がまったく違う。ただ”待ちなさい”っというだけで、規定のラインをオウムの様に繰り返すオペレーターに当たった時には、”スーパーバイザーに代わって”っと話し、そうするとちょっと態度が軟化するが、解決には至らず。

幸いにも、日本からの郵便は国際スピード郵便で、トラッキングナンバーがあったので、1月中旬に書類は受領しているため、CGFNSの1年の期限は2度、1ヶ月ずつ延長されました。

CGFNSが書類を受け取ってから、自分のアカウントに反映するまでにかかる時間がとても長いのが問題なのです。

しかし、4月初めに"Service Expired"のオートメールが届き、怒り爆発で再度CGFNSに電話すると、”書類は期間内に届いているので、アカウントを再度オープンにする”っということで決着がつく。

次の日にCGFNSから、アカウントを再オープンしたというメールが届き、その数時間後にはなんと!”Report Issued"のメールが!自分のCGFNSのアカウントでレポートのコピーをむることができるんですが、それを見た時には嬉しかった。

長いプロセスでしたが、レポートが発行されてよかった。

これで、ペンシルバニア州のRNの申請ができます。

その申請は明日、オンラインでする予定。ペンシルバニア州のRN申請は1年間有効です。もしCGFNSに申請した時にすでにペンシルバニア州の看護協会に申請書を提出していたら、書類不可(CGFNSに1年以上かかっているので)で再度申請 + 追加の申請料$100がかかることになっていました。