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バースデーカード 〜 ストーリーが悲しいけど暖かい。そして橋本愛ちゃん、素敵でした。

映画、バースデーカード。

日本への里帰りを終えてハワイに帰る機内で見ました。

結果 → 人目をはばからず、号泣の私でした。

 

公式サイトはこちらから。

映画『バースデーカード』公式サイト

 

私が号泣した理由を書いてみました。

 

 

主人公の紀子が10歳の時に最愛のお母さんがなくなりました。

お母さんが亡くなってから、紀子が20歳になるまでの10年間、毎年、お誕生日に、お母さんからのバースデーカードが届きます。

その紀子が成長していく過程を家族や友人、恋人などを交えて描いている映画です。

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柄にもなく、人目をはばかることなく号泣の私でした。夜間飛行だったので、寝ている人が多く助かりました。

 

では、なぜ号泣だったのか? 

まったく私なりの視点で、良かったとおもう点を挙げてみました。

 

ストーリーがいい!

大好きなお母さんが亡くなって、天国に行ってしまった、っというとても悲しい出来事が起こりますが、それを家族で乗り切っていく姿が印象的だった。

物語の最初の方で、紀子の弟の正男が、”ママは星になったんでしょ?”っというようなことを話す場面があって、紀子はその時10歳だから、弟くんの正男はもっと小さかったわけで。

それでも、母の死っというのを子供なりに理解していたのかなっと思う、、、っと、私、号泣。

 

また、毎年送られてくるお母さんからの手紙によって、紀子が少しずつ成長していく姿がとても愛らしい。

橋本愛さん、アメリカ生活が長くなってきたので、若い日本の女優さんや俳優さんはあまり存じ上げないのですが、存在感、ステキでした。

お母さんの死を経験して、その後を家族で支え合って生きていく姿、またバースデーカードを読んだ紀子の姿を見ること、またその時に紀子が何を思ったのかっというのも見れて良かった。紀子の自分探しの旅を一緒にしている感じ?!

なので、アタック25に出られた時はとても嬉しかった。(苦笑)

 

そして、それを見届けることができなかったお母さんが不憫でなりませんでした。

映画なんですけど、やっぱり実際にそういう状況の方もいらっしゃると思うし、自分ももしかするとそういう状況にいつなるかもわからないので。

 

実際には天国へ行ってしまったお母さんですが、そばにいなくても、目に見えなくても、その母の存在はとても大きなものだと痛感しました。

 

キャストがいい!

この映画に出演されている役者さんたちは本当にはまり役だなーっと思いました。

紀子役の橋本愛さん。可愛い方で、しかし目力、半端ない!

紀子の心情とか、よく演じていらっしゃったと思う。19歳のお誕生日に、”カードは読まない!”っといった時にはどうしよう!っと思ってしまいましたが、、、。

 

亡くなったお母さん役で出ていた宮崎あおいさんは、私の中ではとてもお若い印象しかなかったので、お母さん役!?っとちょっとびっくりしました。

しかし、映画の中ではしっかりお母さんになっていた。とても穏やかで、明るくて、子供だった安心できるなーっと思いました。

 

弟、正男くん役を演じた方、まったく知りませんでしたが、須賀健太さんとおっしゃるそうで。彼の演技もとても良かった。ちょっとおどけていて、しかし野球に励む高校球児。なんていうか、ちょっとシリアスな場面で、ムードメーカー的なコメントや演技がとても良かった。

 

そして、お父さん役のユースケ・サンタマリアさん。

奥さんを亡くされて、ご本人もとても大変だったと思うのですが、残された子供たちを優しくしっかり包み込んでいて。その大らかさには脱帽でした。

それゆえ、紀子が19歳のお誕生日にカードを読まないっと言った時の、

”ママに謝れ!”っという言葉が、とても効果的で、紀子もおそらく弟くんの正男くんもびっくりしたと思うし、それにどう対応していいかわからないし、またママに実際に会えない悲しみと憤りもあって、紀子は家を飛び出してしまったんだと思うのです。

 

本当、キャスト良かったです。

個人的には紀子の恋人役の立石純を演じた中村蒼くんも、しつこくなく、さらっとしていて、でも紀子への気持ちはまっすぐで、素敵でした。

 

余談・おまけ

私自身、2人の子供の母なので、その背景が似ていることも、号泣につながったかと多大に思われます。(苦笑)

隣の席だった私の娘さんは、機内で寝ていたので、その手をずっと握っていたのですが、静かにスヤスヤと眠っている娘さんの寝顔を隣に見ながらこの映画を見ていると、自分と重なるとことが多々あり、共感するところ多々あり。

 

幸い、私は現在、健康に暮らせているので、それに感謝しつつ、私自身と家族が健康に生活できるようにベストを尽くしたいと思います。

 

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